冬のあいだ、見て見ぬ振りをして放置していた我が家の庭。
無駄に広い我が家の庭。とにかく手入れが大変!
裏庭の柳の木に葉がつかないうちに庭の手入れをしようと思っていたのに、既に葉っぱも生い茂り、雑草も伸び放題、木々も成長し放題で、これらをきれいにするなんて考えるだけで頭が痛くなります。
夏になるまでになんとかしないと!と意を決して、庭の手入れを始めることにしました。
買おうか借りようか迷っていた枝を切る道具ですが、どうせこれから先なんども使うのだからと、「今日こそやるぞ!」という思いにのって、買ってきました。
ちょっと予算オーバーですが、ここニュージーランドでは、安かろう悪かろうってことを身をもって何度も経験しているので、RYOBIの製品を購入。高枝切りばさみの先っぽがチェーンソーになっているものを買いました。
これを使って、手始めに隣との境になっている植木をばっさり。伸びに伸びていたので、切りかすも大量に出ます。切るだけじゃなく、この切た枝を片付けるのがまた大変。
今回は、思い切っていろいろばっさりと切る予定なので、ガーデンビンも手配しなくてはいけません。 ガーデンビンっていうのは、木や葉っぱなどのゴミをまとめて入れる大きなゴミ箱。トラックで運んできてもらい、その中にゴミを詰め込んで、いっぱいになったら取りにきてもらって捨ててもらいます。
ってことで、このガーデンビンを手配し、今週は一気に庭の木々を伐採する予定。
裏庭の一番端まで滅多にいくこともないし、庭なんて今の半分の広さぐらいで十分でした。
マイホームを購入する際は、庭の手入れのことも考えて選ぶべきですね。