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収穫の秋

日曜日にデイライトセービングが終わり、ぐっと夜暗くなるのが早まった秋のニュージーランド。

2年ほど前に切り倒した隣の大木によって遮られていた太陽の光を取り戻し、わが家のフィジョアの木は今年は沢山の実をつけてくれました。

日本帰国まで一ヶ月をきったわが家。

日本ではあまりお目にかからない、フィジョアを今年は思う存分食べる事ができます!

しかも、家のフィジョアは小粒ですが、そこらへんで売っているフィジョアよりも数倍甘くて美味しい極上フィジョア。

太陽をサンサンと浴びたので、例年に増して育ちもよく、甘くて美味しいのなんの!

最後かもしれないフィジョア生活、毎日沢山食べるぞ〜。

※さらっと書きましたが、5月に日本に帰国します。
 13年間のニュージーランド生活、あっという間だったような、えらい長かったような。。。
 激動過ぎて、まだ実感がわきません。久しぶりの日本、対応できるかな。
 いろいろ書きたい事はありますが、時間がないので、また一段落したら回想日記を書こうかな。

奥に見えるのがわが家のフィジョアの木
毎日のようにゴロゴロ落ちてます
今年は豊作!毎日これぐらい収穫できます。
中はこんな感じ。お店で買うよりだいぶ熟してて甘い!
今年はリンゴも赤々と大きく育ちました!
鳥に食べられてなかったリンゴを収穫