我が家の裏庭には3本リンゴの木があります。

普段まったく手入れをしてないんですが、この時期になると勝手にリンゴがわんさか出来始めます。
でもって、普段手入れをしていないので、実が沢山つき始めてもそんな事はなかなか気がつかず、重みで落ちて駐車場に転がってきたリンゴを見て、リンゴの存在に気がつきます。

今年も、そんなリンゴの季節。

リンゴの木をのぞいてみると、今年も沢山実がつきすぎてその重みで枝が垂れ下がってました。
リンゴは一つの箇所から5つ実がなるようで、そこそこリンゴが大きくなってくるとだいぶ窮屈な感じ。

リンゴの木は、庭の一番上のほうにあるんですが、これを放っておいたら風や鳥の餌食になり、ころころ転がって、最終的には駐車場周辺がリンゴだらけになってしまうので、小さいうちに間引いておきます。

ちゃんと間引く作業をしてあげると栄養が行き渡り、普通にお店で売っているサイズぐらいまで育ってくれます。

とかくと、なんだか夏はリンゴが沢山穫れていいな〜と思うかもしれませんが、実際のところ美味しく食べられるぐらいまで赤くなって、かつ、鳥の餌食になっていないリンゴなんて、数えるほど。

ほとんどが、鳥に食べられていたり、落っこちてしまい結局そのまま腐ってしまうか。

まぁ、もっとこまめに手入れをしてあげれば、食べれるリンゴも増えるんだと思いますが、普段は裏庭のてっぺんまであんまり行かないので…。