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プラスター

先日ようやく取り付けた壁に、今度はプラスターが入りました。

大きく空いた隙間やボードとボードの隙間には左のようなアミアミテープを貼ってその上からプラスターを。コーナーには写真右側のような鉄(ステンレス?)のカバーをつけてプラスターをのせていました。

プラスターを塗り終わった後の状態。なんだか模様のようで、その色合いと模様がちょっと可愛い。

プラスターっていうのは日本では石膏とかの材料のことをさすみたいですが、要は取り付けた壁(ジブボード)の隙間やボードに打ったねじの跡などを埋めてサンディングしてスムースにする作業のこと。

このプラスターのサンディング作業が実は一番厄介です。

なにしろ、家中に片栗粉のように細かい粉が舞いまくり、そこらじゅう真っ白けになることは必須。

絨毯に入り込んだプラスターの粉も、さすがのダイソンでもなかなか100%取ることはできそうにありません。

なもんで、電話で事前に確認し、しっかり家中カバーする事!と念を押したらしいのですが、実際カバーをかけたのは、一番近くにあったテレビだけ。

今回は急に電話がありいきなり作業にやって来たので(実際は外出中の旦那の携帯に連絡があり、私的には何の連絡もなく急に現れた)、せっかく花が昼寝に入り仕事に入ったところだったのに中断して、家中のカバーを集めてとりあえずソファーをガードし、その他荷物を避難させただけの状態で作業がスタート。

仕事部屋からガラス越しにリビングが見えるので、作業を見てまいたが、サンディングには掃除機が直結したサンダーを使っていたので、思ったよりも粉が飛び散る事もなく終わるのかと安心していましたが、その後手作業でヤスリを使って細かい部分をサンディングし始めたあとは、思った通り細かな粉が飛びまくり。

花が起きてしまったので、リビングから避難して春の部屋で待機している間に帰って来た旦那様は、大急ぎでシーツを引っ張りだしてさらにリビング以外に粉がとんで来ないようにガード。

それでも、結局リビングとキッチンは粉だらけになってしまい、もちろんそんな部屋をしっかり拭き掃除してくれるはずはなく、ざっと掃除機をかけて作業は終了。

前もって来る日が分かっていれば、絨毯にも全面的にカバーしておいたのに!(カバーしてくれるという約束は信用できなかったので自分でカバーする予定でした。)

しばらくは毎日頻繁に掃除機がけをするしかないですね。ダイソンくんの活躍を期待しています。

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