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潮干狩りへ

花とばぁばでビーチで砂遊び。何をつくるわけでもなく、ひたすらビーチの砂で遊んでました。

左下が見た事も無いトゲトゲのヒトデ。

お兄ちゃん2人と一緒に生き物探し中。春はいつも知らない人にまぎれて一緒に遊んでます。

見つけた生き物を二人で観察。

水をばちゃばちゃ。

ここで牡蠣を入手。

ふたを開けるのが大変でした。

久しぶりの生ガキ。ばぁばは人生2度目の生ガキだったらしいです。

この前ベビーシッターさんが潮干狩りのお土産で持って来てくれたコックル貝がとっても美味しかったので、友人から情報を集め、ここがよく穫れるぞ!という海岸へ潮干狩りに行ってきました。

かなり楽しみにして行ったのですが、到着してみるとなんと潮干狩り禁止のマークが…。

最近は、みんなが貝を採りすぎて数が少なくなって来たらしく、いくつかの海岸で潮干狩りが禁止になったり、1パーティー50個(一人50個でも少ないと思っていたのに、1パーティーにつき50個だたらしい。これじゃ相当少ないな〜。)の規制をしっかり見回っていたりと、潮干狩り事情も厳しくなっているようです。

今日はコックル貝のパスタ〜!と思っていたのにがっかりですが、せっかく海で遊ぶ用意をしてきているので、その足でゴートアイランドというところに行ってきました。

ゴートアイランドは、水が澄んでいて素潜りなんかでも有名なところ。
ビーチからは、船の底がガラス張りになっていて海の様子が見れるボートなんかにも乗れますが、もうこのボートも何回か乗った事があるので、今回はビーチでのんびりとひなたぼっこ。

太陽に当たりながら昼寝をするのって、なんであんなに気持ちよいんでしょうか。
子供達が遊んでいるなか、今日はばぁばもいるので、花はばぁばに任せて私はのんびりお昼寝。

ニュージーランドの海って、真夏でも水は冷たかったりするので、今時期じゃ冷たすぎて、ちょっと足を入れるだけでも個人的にはパスしたいぐらいですが、春は張り切って水着に着替えて海に入って遊んでいました。

しばし海で遊んだ後、パパを引き連れてしばらく帰って来ないな〜と思ったら、海の生き物収集(ここの海は保護地区なので、本当は何も穫ってはいけないので、最終的にはみんな海に帰しました。)で楽しんでいたようで、見た事もない手足の長い、しかも全身とげとげの毒でも持っていそうな怪しいヒトデらしき生き物も捕獲していました。

今日はコックル狩りは出来ませんでしたが、春も花も十分ビーチで楽しめたようです。

ちなみに、大人の私たちにも思いがけぬ報酬がありました。

帰り道、いつもなら見てもそのままスルーしてしまいそうな「Oyster 1bag $10」と手書きで書いてあった看板に、今日はなぜか目に留まりそして即決で立ち寄った牡蠣販売所。

私達が車を停めたときには他に2台ぐらいしか車が止まっていませんでしたが、財布を探している間に続々と車がとまり、あっという間に駐車場がいっぱいになるほどの大人気。

1bagってどれぐらい入ってるのよ〜と思ってましたが、これがまたたっぷり入っていて、コックル貝は取れませんでしたが、牡蠣がこの値段でこれだけ買えたら大満足。コックル貝より、牡蠣のほうが数倍嬉しい!

家に帰ってこの牡蠣を開ける作業が大変でしたが、それでも久しぶりの新鮮な生牡蠣は最高!
2/3を生で、1/3をカキフライにして食べ、大満足な一日でした。

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