またもやプレスクールのお友達から、バースデーパーティーに招待された花ちゃん。
先々週も日本人のお友達のパーティーに呼ばれ、パーティー続きです。
kiwiのお友達のパーティーなので、今回も立派にプリンセスがテーマなパーティーで、シンデレラまでやって来ました。
しかも、シンデレラさん、CDプレイヤーやら、遊び道具やらの大荷物を両手にもって登場。微妙に現実感があり、私的には面白かったのですが、花は始めて本物の(ではないけど)プリンセスを間近で見て目をまんまるにして驚いていました。
ここの所、急激に女の子気が増して、プリンセスに興味を持っている花にとって、衝撃のシンデレラの登場です。
シンデレラさんは、まずは子供たちにフェイスペイントをしてくれました。
みんなはバタフライやプリンセスのティアラ、猫などをオーダーする中、花は控えめにホッペにハートマーク。
なんだか、もうちょっとかわいらしいハートにしてくれても良かったと思うんですが、そこらへんはシンデレラなので仕方ありません。
続いて、外でシャボン玉を使ってフェアリーのお話。
シャボン玉をそーっと両手で割れないようにつかまえて耳を当てると、フェアリーの声が聞こえるんだとか。
頑張ってみんなそーっとシャボン玉をつかまえようとしますが、なかなか割れないようにはつかまえられません。ということで、フェアリーの声が聞こえたのはシンデレラオンリーでした、、、。
その後は、みんなでダンスやゲーム、トレジャーハンティングなどなどを、シンデレラの進行で行われました。
いろいろゲームをするごとに、プレゼントが貰えるのも子供たちの心をぐっとつかみます。
おかげで、花も自分の誕生日にシンデレラを呼びたいと言ってきましたが、ママはシンデレラの連絡先を知らないから無理だよと、なんとかシンデレラを呼ぶのを間逃れようとしましたが、Victoriaのお母さんなら知っているはずと、間もなく5歳の知恵が働きます。
そして、シンデレラはこの前日本に行ったときに行ったディズニーランドの中にあったお城に住んでいるに違いない!ここに電話してみて!という頭の良い花ちゃん。
こんな誕生日会もなかなか思い出になって良いのですが、何せお値段の方が結構かかるので、「シンデレラのお城は日本のディズニーランドにあって、一年に一回ぐらいしかニュージーランドに来れないから無理だね〜残念。」という事に、させて頂きました。
ごめんね、花ちゃん。