学校でFundraisingが始まりチョコレートを一箱もってかえって来ました。
ニュージーランドではよくあることで、学校などでチョコレートなどを売ったりして 資金を集めるために行われます。
以前知らない子供が家にチョコレートを売りに来たこともあったっけ。
お店の前で、BBQ台でソーセージを焼いてパンに挟んで売ったりしてるのもFundrasingの一つだったりもする。
このFundrasing、我が家的にはあまり賛成ではないので、チョコレートは学校に返還しました。子供たちが自分で作ったクッキーとか絵とかそういうものを売ってお金にするなら全然賛成なのですねぇ。
ちなみに、はるは学校で大好きなチョコレートを一箱も貰ったと思って、その日はだいぶテンション高めで、貰ったんじゃなくて売らないといけないんだよって説明しても、今度はお店屋さんごっこができると大張り切りでしたが、まだ足し算もできなず、英語も完璧でない5歳児にチョコレートを売るのはどっちみち、ちょっとキツいので無理ですね。
そうそう、このFundrasingを盛り上げるために、売り上げのよい生徒にはプレイステイションなどがあたったりするんです。それもまた、どうなのかと…。