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キャンプ

▲歩いても行けるwhiritoaビーチ。日本のように人だかりのビーチとは大違い。これでもシーズンまっただ中。

プライベートキャンプ場な感じの今回のバッチ
プライベートキャンプ場な感じの今回のバッチ
サラサラの白砂のビーチ!
サラサラの白砂のビーチ!
ビーチの一番奥にはラグーンになっていて、子供も安全に遊べました。
ビーチの一番奥にはラグーンになっていて、子供も安全に遊べました。
帰り道に寄ったWaihiビーチは貝殻がいっぱい
帰り道に寄ったWaihiビーチは貝殻がいっぱい

この夏のメインイベントとして、3泊4日でCoromandelのwhiritoaへキャンプに行ってきました!

2年ぶりのキャンプ。今回は友達の家族とそのオーペアさん2人で、大人6人+子供4人+ラテの大所帯でのキャンプでした。

今回予約したのは、ビーチのすぐ近くのバッチ。歩いてビーチにも行けるロケーションで、一応ひとつメインのコテージがあって、その他キャラバンが2つ付いています。他に比べるとかなり安かったので、あまり期待はせずに「キャンプ場」だと思って準備をして出発しました。

キャラバンなんて、おそらくホコリ&ダニアレルギーの私には泊まれない可能性大なので、持参したテント内の方がよっぽど安全だろうという予測をたてて。

到着すると思ったよりも、雰囲気は良好。メインのコテージはなかなかきれいで、キャラバンは想像通り。

ということで、我が家はテントで3泊することに決定。
はるも今回は「テントで寝る!」ということを楽しみにしていたので、まぁそれはそれで楽しいので良し。2年前に衝動買いしたテントもこんなときにこそ使わないとね〜。

真夏のニュージーランドといえども夜なんかは寒い事も多いので、しっかり羽毛の掛け布団とwoolの毛布、寝袋も持参し、夜の寒さもクリア。テント内に4人も寝るとその熱気で結構暖かいもんですが、隣のひとり用テントで寝ていた子はかなり寒かったようで、湯たんぽ代わりにラテを貸し出ししてあげました。

食事は基本的には外のBBQ台を使って作り、シャワーとトイレは別室で付いていました。

シャワータンクは小さく、せいぜい一度に二人ぐらいまでの水量。まぁ、タンクが小さい分次の分がたまるのにも30分程度ですが、今回は人数が多いのでシャワーに入る順番を計画的に決めておかないと…と思っていましたが、結局子供を優先して入らせて、あとは大人が適当に状況を見て入る感じで案外なんとかなるもんですね。

夜なんかは周りが暗いせいもあってか、満点の星空。

当たり前ですが、オークランドなんかよりも断然星が沢山見え、学生の頃に行ったスイスの山の麓でみた星空と同じぐらいの星の数!

思わず寝ていた(初日だったので興奮でなかなか寝付けなかったので実際はまだ寝てなかったけど)はるを起こしてその星空を見せたほど、とにかく星空はきれいでした。

久しぶりのテント生活、子供がいると何かとはじめの準備が大変でしたが、花ちゃんもはる君も存分に楽しめたようです。

 

花ちゃん初めてのキャンプ
花ちゃん初めてのキャンプ

BBQで食べた残りの骨を毎日貰えたラテ
BBQで食べた残りの骨を毎日貰えたラテ

兄弟でまったりと過ごす
兄弟でまったりと過ごす

あまり水には近づかず地味にビーチで砂遊び
あまり水には近づかず地味にビーチで砂遊び

出発直前にtrademeで手に入れたボート
出発直前にtrademeで手に入れたボート

2日目の船釣りで釣って帰って来たタラキヒを刺身に
2日目の船釣りで釣って帰って来たタラキヒを刺身に

はるも釣りに挑戦
はるも釣りに挑戦

さよりが釣れました
さよりが釣れました

結局一度も海には入らずビーチのみで遊んだ花
結局一度も海には入らずビーチのみで遊んだ花

NZの海は真夏でも結構冷たい
NZの海は真夏でも結構冷たい

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