手をやけどしました。
眠たい中花の離乳食を作っていて、刻んだひじきを入れようと思ったその行動が夢の中だったのか、思いっきり蒸気が吹き出ている鍋の中に手を突っ込んでました。
すぐに流水で冷やしましたが、ご飯作りをだんなさまが変わってくれたので、眠気に負けてソファーで寝ながら保冷剤で冷やし続けたものの、数時間経ってもまだ手が痛い。
冷やしていたり、水の中に手を入れていれば痛くないのに、ちょっとでも水から手を出すと痛い。このままじゃ、眠れない…ということで、そんなときは即ネットで検索。
そこで見つけたのがワセリンを塗ってラップで密封する方法。やけどしたときは、空気に触れると痛くなるらしく、たぶんそれを防ぐ役割があるのでしょう。
また、カナダかどこかに住んでいる人たちの掲示板みたいなところで、話があがっていたのが2nd skinという絆創膏。これを次の日早速、探しに行ってみました。
掲示板ではスーパーなどでジョンソン&ジョンソンから出てるものが売っていると書いてありましたが、それは見つからず薬局で絆創膏コーナーを探してみると、しっかりFor Burn, 2nd skinと書かれ一枚づつ売っているのを発見。
これがすばらしい!
ぴったりくっつき、しかも薄いので全く違和感もない。まさに2nd skinのごとく、やけど部分をカバーしてくれます。
これって、日本に売ってるんでしょうか?
やけど=流水で冷やす
以外の対処法を知りませんでしたが、やけど→流水で冷やす→2nd skin がベストですね。
やけどだけじゃなく、切り傷なんかにも良さそうだし、これから我が家ではこの2nd skinを常備しておこうと思います。