とっても長風呂な我が家の子どもたち。
しかも、毎度お風呂がびしょびしょ。
日本のように、バスタブと洗い場というのが無いのが基本のNZのお風呂。
我が家はお風呂場を改装したので、バスタブの横にすぐシャワーを浴びれるエリアを作ったので一応洗い場というものが存在するんですが、なにせ狭いお風呂なもんで、バスタブと洗い場、そして着替える場所が一体化しているので、お風呂で暴れられるとその水が直で着替える場所にも飛び跳ね、いつも足ふきのマットがびしょびしょになっています。
お風呂といえば=水で思いっきり遊べるばしょな春は、水中眼鏡をかけてお湯の中にもぐったり、浮いたりしているので、そりゃぁもう水が飛び跳ねるのなんの。
日本のように深いお風呂だったらいいんですが、こちらは浅いバスタブが基本なので、子ども二人をなるべく肩まで温めようとすると、バスタブいっぱいまでお湯を入れなくてはならず、そしてお湯をたくさんいれると、こぼれる率もあがるのは仕方ありません。
そんなお風呂事情を解決するアイテムを発見!
写真のこのラバーのバケツが実はお風呂にぴったり。
もともとおもちゃ入れに、ちいさいのと大きいのといくつか持っていたのですが、実はお風呂にするとすばらしく良いことを発見。
これならお湯の量も少なくて、しかも肩まで入れるし、中で遊んでお湯がこぼれたって、バスタブの中なので問題なし!
まぁ、春の水中眼鏡で遊ぶっていうのは出来ませんが、だいたいそうやって遊ばれると、お風呂の時間が長くなるのでちょうどよい。
花もこのバケツ風呂が気に入ったようで、普段あまりお風呂のなかでしゃがんでくれませんが、このバケツ風呂ならしっかり肩までつかって温まってくれます。
ナイス、バケツ!