今タームより、春がギターレッスンを始めました。
「公文」以来の習い事パート2です。
公文を辞めたあと、year2〜yeaar3にかけて結構学校の宿題も多く、なんとなく私も忙しいので習い事をなにもしてなかった中、ある日学校のニュースレターにギターレッスン生徒募集のお知らせが入りました。
前にも何度かピアノレッスンの募集はあって、ピアノは習わせないな〜と思っていたのですが、本人は「バイオリン」を習いたいらしく、バイオリンなんてのは音を出すのも難しいし、何となく「お金持ちの習い事」な感じがあったので渋っていましたが、同じ弦楽器のギターならやってみても良いかも!と、春と親の意見が一致。
早速レッスンの詳細を確認。ギターレンタルもあったんですが、家でも練習出来ないと上達は出来ない!ってことで、子供用のギターも購入しました。
ギターレッスン初日は、ニコニコ顔で「ギター楽しかったよ〜」なんて言っていたのですが、始めはまだ音楽を奏でるというよりは、コードを鳴らすって感じで「微妙につまらない」と感じていたようですが、先週ぐらいになってようやく少し慣れて来て、ちょっとづつ上達してきました。
まだまだ、ギターの楽しさを感じきれていないので、親に言われないと家で練習しませんが、たまにギターの練習ではなく、アーティストになった気分でジャカジャカやってます。
そうそう、ちなみにこのギターレッスン、学校のランチ休憩の時間に学校の教室で行っています。
たぶん、放課後なども普通にレッスンをしているギター教室だと思いますが、学校の休み時間に教室を借りてレッスンをするっていうスタンスは、日本じゃ考えられませんね〜。
ピアノレッスンなんて、授業中に20分ぐらい抜けてレッスンするんですよ。
学校側でレッスンを開催しているんではなく、ピアノ教室が学校を借りてレッスンしてるんですが、習っている子はその20分間は授業は放棄ってことです。
面白いシステムです。