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キッチン開通

リビングからキッチン側を見たところ。

斜めに入っているシルバーの棒はブレースラインといって、壁の横揺れを防ぐためのもの。ここはこのブレースラインを外すので、残す右側の壁にはブレースラインの役目を果たすジブボードをはめ込むそうです。

キッチン開通。キッチン側からみたところ。

ソファーにはカバーをかけておきましたが、あまり粉も飛び散らず部屋もホコリだらけにならずに済みました。

今日はリビングが使えなかったので、春の部屋で過ごした花ちゃん。気がつけば朝ご飯に食べていたチーズがシール代わりに棚に貼付けてありました。「チーズペトペト!」なんて言っていたのはこの事か!

キッチンの棚類の取り外しに引き続き、壁の取り壊しが始まりました。

友達のビルダーさんに頼むと、だいぶお安く済むんですが、その人の奥さんが来月出産で、土日や平日の仕事終わりにあまり時間が取れないということで、その人がつとめている会社に作業を依頼しました。

ガス屋さんもそうでしたが、こちらは仕事を始める時間がだいぶ早く、朝の8時とかに普通に作業にやってきます。

夜中に仕事をしている私としては、朝はお弁当を作れる時間ギリギリの起床のため、起きるのは大体7時半。

8時じゃまだお弁当を作っている最中だし、それぐらいの時間ではまだギリギリ花ちゃんが寝ていることが多いんですが、8時なんかにやってこられると、まずは我が家の番犬ラテちゃんが、大騒ぎして花を起こし、自然に目覚めたのではなく起こされたときの花ちゃんはもちろん機嫌が悪く、朝から抱っこをしながらお弁当作りをするハメに。

朝9時からの学校に子どもを送り出すこの8時台の忙しい時間帯に、作業にやってくるなよ…。

それはさておき、今日来たビルダーさんは、kiwiにしては珍しく几帳面な仕事っぷり!

普通は作業をやりっぱなしで、片付けなんて適当もしくは「しない」で帰ってしまう人が多いんですが、今日の彼は一つ一つ片付けながらの作業で、しかも粉が飛びそうなヤスリがけの時なんて、手元に掃除機を持ちながらの作業。

こんなkiwiもいるんですね〜。

後から友達のビルダーさんに聞いた話ですが、彼は元々自分で仕事をしていたらしく、今のボスのところには8回目(だったかな?)の出戻りらしく、行ったり来たりですが、一人でやっていただけあって、いろいろと知識もあり、腕も上々。

取り外したジブボードも殆ど壊す事なく大きなパーツで取り外し、また天井と壁の境にあるスカートもそのまま奇麗についたままなので、その分天井の塗り直しなどが大幅に減ります。

値段のほうは作業もまだ途中なので分かりませんが、良いビルダーを見つけました!なにしろ、ビルダーは(だけでなく、水道やも電気屋もね)ピンキリですから。

一通り作業がおわり、リビングからキッチンが丸見えに!
ここに壁がないだけで、がらりと雰囲気が変わります。

カウンターとして開く部分が、壁の半分ぐらいだったので、あまり開いてる感が少ないかなぁと思いましたが、そんなこともなさそうです。

さぁ、取り返しがつかない程度に進んでしまいました。
どんな風に変わるのか、お楽しみに!

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