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北京ダッグ

先日久しぶりに北京ダッグを食べに行きました。

昔、よく北京ダッグを食べに行っていた時期がありましたが、最近はめっきりご無沙汰。

ご無沙汰すぎて、何か食べに行こう!という時に北京ダッグの「ペ」の字も出て来ないぐらいでしたが、たまたまGrouponという安売りクーポンのサイトで、北京ダッグが半額!というのを見つけて、思わず購入。

ここのサイト、結構割引率が高いので、みんなここぞとばかりによく買うようで、時には何百人も買っちゃったりするので、こんなに売れちゃ大変なだけで儲けなし、、、なんて事も多々あるんではないかと思います。

だいたい、あまりに安いとその安いとき以外の通常料金じゃ食べたくない、もしくは買いたくないって思ってしまうのではと思うのは、私だけでしょうか。

それはそれとして、今回久しぶりの北京ダッグなので、相当楽しみにしていました。

が、残念。

皆が北京ダッグを注文するので、作るのに間に合わないのか、他に注文した料理を全て食べ終わったあと、待てど暮らせどメインの北京ダッグが登場しません。

お客さんの目の前で切ってくれたりなどのサービスをしてくれるんですが、そんなことしなくてもよいから、早く食べさせて〜という思いのみが込み上げます。

奥のテーブルにサーブされ、隣のテーブルも終わり、さて次は、、、と思ってもまだ順番はまわって来ずに、待っている間に若干おなかもいっぱいに。

春も花もしびれを切らせたころ、ようやく我が家のテーブルにも北京ダッグが登場したんですが、北京ダッグの味を引き立てるあの黒いソースの味が微妙〜。ソースを作る際に入れたお酒がまだ飛んでないのに、間に合わないからもう出しちゃったのかと思うほど、お酒が強すぎて春と花には不評。

さらに、北京ダッグを包む皮もまた微妙に美味しさが足りず、久しぶりの北京ダッグは失敗に終わりました。
次回リベンジで、近いうちにいつもの北京ダッグに行こうと思います。

北京ダッグ一匹68ドル(4人分)が、半額の34ドルで。思った以上にメニューはしっかり作ってあって、北京ダッグへの期待は膨らみます。
印象深かったこの野菜丸ごとのメニュー。普通に炒めるか、ビネガーで炒めるかを選ぶんですが、調理後を想像しにくすぎます。しかも20ドル前後。高っ!
別途オーダーしたこれは、とても美味しかったです。
肉まんの皮のようなものに挟んで食べます。始めにこれを食べて美味しかったので、期待は高まる。
普通のチャーハン。これに先ほどのビーンズと肉の炒めのもを一緒に食べるとこれまた美味しい。
北京ダッグらしき皿にのった北京ダッグ。奥が皮で手前が身の部分。
やっと来た北京ダッグ!美味しそ〜ではあります。
初北京ダッグの花ちゃん

と、かなり不評な感じでかいてますが、不味いってほどではありません。
ただ、あまりに久しぶりの北京ダッグだったので、期待が大きすぎた分、残念な思いがこみ上げます。
北京ダッグ自体は美味しかったし、後はソースが美味しければね、、、。

まぁ、安かったので総合的には65点といったところでしょうか。