ご無沙汰です。
この約一ヶ月の間、日々肉体労働に励んでおりました。
この家を購入したときから、いつか切ってやる…と思っていた隣の家の巨木を、このたびついに伐採!
ここまで長く険しい道のりでしたが、ようやく我が家にも春と共に日光がやってきました。
隣の家はオーナーは別に住んでいる借家で、オーナー的には庭の木を切るのにお金なんて払いたくないもんで、我が家の前の住人もいろいろ交渉したけど決裂し、私たちも数年前に半分づつ折半で、、、という交渉を突っぱねられてました。
それから数年、木はぐんぐん成長し、ついに今年は陰が我が家を丸ごと覆ってしまうぐらいに成長。
断熱材を入れようか、はたまたエアコン(暖房の)を入れようか、といろいろい考えてみましたが、断熱するって言ったって家自体暖かくないもんだから守る熱もないし、エアコン入れるとインストール費だけでも結構コストがかかるので、それじゃ全額払ってでも木を切った方が結局安上がり?ってことになり、再び交渉の始まり。
今回は全額払うと始めからオファーしたので、オーナー的には何の損もありません。
逆に汚い庭がサッパリするし、景色も良くなるし、良い事尽くめ。
もちろん、オーナーからはOKをもらいましたが、これがまたすんなりは進まない。
オーナーではなく、住人の方がちょっとアレでして、文句ばっかり。
景色は良くなるし、庭が倍以上広くなるし、良い事ばかりなのに、何かしらイチャモンをつけたいらしく、あれこれもめましたが、とりあえず終了。
我が家にも、毎日太陽の気持ちよい日光があたり、空も広くなり、もちろん家の中も暖かくなり、そしてあの大量の葉っぱの掃除もこれからは無くなるかと思うと、嬉しい限りです。
あとは、、、
我が家にやってきた大量の切り株たちを、お金に換えないと…。
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今回1800ドルかけて、隣の木を伐採。
切り株を業者に持って行ってもらうと400ドルかかるので、これらを自分たちでFire woodとして売ります。 残りは、地道に小さく薪にして冬の前に高値で売るぞ〜。 |