餃子が大好きな我が家では、ちょくちょく家族みんなで餃子づくりをします。
みんなで沢山餃子を作って、ほぼ餃子のみでおなかをいっぱいにする「餃子ディナー」。
昨日も餃子を作ろうと、いつものように餃子の皮を2パックを買って来て餃子作りを開始したんですが、2パック目をあけてみると、餃子の皮の中に黒い点々を発見。
良ーく見るとあるって程度ではなく、結構沢山皮に練り込んである感じ。
もしや異物が混入してる!?
そーいえば、前に日本でネズミの殺虫剤かなにかが混入した食べ物を食べて死者がでたような出てないような….。
と、心配になったら、それはもうこのまま餃子作りを続ける訳にはいかず、仕方なく半分で餃子作りを終了し、次の日、買ったお店に確認しにいきましたが、他の餃子の皮にも全て黒い粒上の物が混じっている様子。
同じ敷地内のご近所のお店でも同じ商品を扱っているので覗いてみたところ、そっちでも同じでした。
ってことは、今まで気がつかなかっただけなのか?
それとも、大量生産なので沢山の商品に混じっているのか?
と、分からないまま買うのもなんなんで、「自分で作ろうかー」との旦那様の提案により、自家製餃子の皮を作る事になりました。
早速ネットで調べてみると「小麦粉と水と塩をこね、30分ぐらい寝かして伸ばすだけ」ってことで、簡単そうなのでみんなが公園に夕方の散歩に行っている間に作り始めた「手作り餃子の皮」。
30分ぐらい寝かして….までは簡単でしたが、その後の「餃子の形に伸ばす」っていうのが、思った以上にめんどくさいのなんの。
一枚づつ、小さい餃子の皮を伸ばしていくなんて、よく考えればめんどくさいに決まってましたが、なんとなく簡単と思って作り始めてしまったのが失敗だった。
しかも、想像以上に簡単には丸く広がってくれず、時間はかかるし、腕は痛いし…。
でもまぁ出来上がってみれば、美味しい餃子が出来たんで良かったんですが、平日の仕事の合間の夕飯作りにするもんじゃないですね〜。