花の通っているジャパニーズプレイグループのクリスマス会がありました。
他の学校より一足早く、春も水曜日で学校が終わってしまったので、ついでに春も参加。
(ちなみに、春はyear3終了。次は2月2日まで学校がお休みです。
で、2月になるとyear4!日本の学校では一年生なのに、NZでは4年生。なんてこった。)
学校によって終わる日が違ったりするので、たぶん春ぐらいの子供はあまり来てないだろうなとは思っていましたが、あまりどころか、誰も来てませんでした。
今のプレイグループのメンバーの中で、私が一番長く参加しているメンバーなんで、つまり上の兄弟の時代から参加しているってことで、そういえば今のメンバーのほとんどが、今参加している子供が一番上の子供の人がほとんど。
おかげで遊び相手が誰もいないので、暇つぶしにずっと花の面倒を見てくれたので、まわりからは「すごい面倒見の良いお兄ちゃん!」と思われました。(普段は二人で張り合って兄弟喧嘩が耐えませんが…)
「あー、やっぱりつまらない」なんて言っていた春ですが、食べる事が大好きな春は、ランチタイム用のお寿司を発見し、それだけで来た甲斐があったらしいですが、その後のサンタからのプレゼントタイムで、自分もプレゼントをもらえてしまったので、大喜びでした。
しかも、「あれは本物のサンタじゃないんだよ。」と言っていながらも、「なんでプレイグループにいつも来てないのに、なんでサンタは僕の好きな物を知ってるんだ〜!」と、本気で不思議がっていたところが、まだまだ7歳児。
一方花のほうはというと、春に「本物のサンタじゃない」と言われても、サンタを見る目は真剣で、
果たしてサンタは自分にプレゼントをくれるだろうか….
いつもいい子にしているはず(たぶん….)
なかなか、貰えないな…… ※順番が遅かったので
いい子じゃなかったかな……….
というのが目に見えてわかる感じで、プレゼントを貰えるのを待っていました。
いくら、見え見えのつけヒゲだって、3歳児にはサンタはサンタ。
ちょっと前にショッピングセンターで撮影用のサンタを見かけたときも、えらい驚いて、そして興奮していました。
しかも、サンタにチョコレートなんぞもらったもんだから、「サンタ=いいものをくれる」というイメージもしっかり定着しました。
今年のクリスマス、花がどんな反応をするか楽しみです。