3日の夕方から腹痛を訴え、夜にはかなり痛がっていたので夜間の救急で病院に行って来た春くん。
次の日もとりあえず様子を見て学校を休みました。
いつも春は具合が悪くなるタイミングが悪く、だいたいが病院がしまっている夜間だったり、クリスマスなどの祝日だったりします。
この日も半年ぶりに美容室の予約をしていたんですが、あいにく旦那様もミーティングがあり家に居ないので、予約をキャンセル。春のほうもギターレッスンが今タームの最終日。
前日の夜は痛みで何度も起きていたためか、昼近くまでずっと寝ていましたが、ギターレッスンは行きたいというので、レッスンだけ付き添いで行ってきました。
今回初めてレッスン風景を見学したんですが、男の子は一人だけで、あとは元気のよい女の子たちばかり。先生は二人いるんですが、女の子と男の子に分かれてレッスンしているのか、春は若い男の先生に個人レッスンしてもらってました。
この日練習した曲は「Locomoco」ってやつ。そういわれても、春は全然どんな曲か知らないので、とりあえず楽譜を見ながら先生と一緒にコードの練習。
一応ギターをひいてはいますが、まだまだ「曲」にはなってないですね〜。
この後、また夕方から腹痛が始まり2度目の救急外来に行き、尿検査と血液検査、変なピンクのジュースを飲まされて4度も吐いて、初めて点滴もされてましたが、よくわからないけど、たぶんタミーバグだろうってことで帰宅。処方されたのはいつもの「パラセタモール」(NZではいつもこれ。痛み止めなんだけど、とりあえずこれが処方される。)だけ。
ちなみに、前回の救急外来も「タミーバグ(多分、日本でいうところの胃腸風邪?)」との診断でパラセタモールを処方されただけ。
次の日もたまに激痛が走る中、また病院に行ってもさんざん待たされたあげくいつもの「パラセタモール」(NZではいつもこれ。痛み止めなんだけど、とりあえずこれが処方される。)しか貰えないだろうってことで一日様子を見てましたが、今日になっても痛みが治まらないので、3度目の救急外来に行ってきました。
今日は病院もえらく混んでいたらしく、ドクターに看てもらうのに数時間待ちましたが、今回は胃腸関係に詳しい先生だったのか、前回に比べて触診の仕方も断然プロっぽく(っていうか、普通病院の先生はみんなプロなんだろうけど、触り方が全然違う!)、しっかり看てくれたし、前回の尿検査血液検査の結果を見てすぐに抗生物質と胃薬を処方してくれました。
一応「胃炎」だろうという診断。
というか、これって前回処方してくれれば済んだ話だと思うんですが、、、。
検査の結果が出てなかったのか、それとも結果を見ても分からなかったのか。
とにかく始めの2回の救急外来は結構時間を費やしたのに、ほとんど意味なかったです。
ここ4日で、春のおなかを何時間さすった事でしょうか。痛みがひどいときは連続5時間はさすりましたね。おかげで肩と腕はパンパンです。とりあえず薬が効いたのか、今のところ激痛はきていないようで、大分楽になった様子。これで回復してくれる事を願います。